おはようガレの森


2017年June25日(Sun) 09:19 JST

【話題】中高年の間でオープンカーがひそかなブーム

屋根のないオープンカーがひそかなブームを呼んでいる。
産経新聞
後押ししているのは、かつてのオープンカーに あこがれた団塊の世代を中心とした中高年だ。夏のイメージが強いオープンカーだが、実は快適に走れるのは冬。
10月に日産が「フェアレディZ」のオープンタイプを発表するなど、自動車メーカーが売り出すオープンカーのラインアップは意外と豊富だ。元気がない時代に“元気が出る”オープンカーライフの可能性を探ってみた。(太田浩信)
≪急な雨でも大丈夫≫
市販されているオープンカーは軽自動車から高級車まで幅広いクラスがそろう。輸入車も選択肢に入れると目移りするほどだ。
360度の視界、自然との一体感はオートバイにも通じるオープンカーならではの魅力。技術が進んで快適性は向上し、高速走行でも風の巻き込みは少なく、髪形の乱れも心配ない。急な雨でもワンタッチで開閉できる幌(ほろ)があるから安心だ。
苦手なのが真夏の日中でのドライブ。夏の日差しを浴びて走るのは格好良く見えるが、ジリジリと直射日光に頭や腕を焼かれながら走ることになる。風の巻き込みが最小限に抑えられているから、冬でもエアコンを効かせて高原や海辺のハイウエーを走れば快適にオープンエアを体感できる。シートにヒーターを埋め込んだオプションを選べる車種もある。
車両本体価格が300万円以下のうち、マツダの「ロードスター」(233万?292万円)は平成元年に登場し、消滅寸前だったオープンカー市場を復活させた立役者。ダイハツの「コペン」(159・5万?196・5万円)は全長3・4メートル弱の軽自動車だ。
ロードスターは車と運転者の一体感を重視した「人馬一体」のコンセプトで開発。「操る楽しさを実現した軽量スポーツカー。
運ぶことを重視したミニバンとは全く違う走りが味わえます」と、マツダ広報本部国内広報部の皆川康多郎さん。
ハンドルを切ると自分を中心に車が右に左に曲がっていく、スポーツカーならではの感覚が新鮮に感じる。
≪完成されたデザイン≫
コペンも動力性能はさほどでないが、低い車高やチューニングされたエンジン音はスピードを出さなくてもスポーツカーの醍醐(だいご)味が十分味わえる。丸っこいデザインは上級車顔負けの存在感。
ダイハツ工業広報・渉外部広報室の森春樹さんは「技術者の夢が詰まった車です。
デザインも完成していて手の加えようがない」と胸を張る。
購入層はロードスターでは40?50代が約30%。コペンは45%近くに達し、両車とも団塊世代を中心とした60代以上では10%強に上る。皆川さん、森さんともに「かつてオープンカーにあこがれた方々がお金と時間に余裕ができ、子供も成長したので購入するケースが多いようです」と話す。
冬は太平洋側で晴天となりやすいのが日本の四季。レンタカーならわずかな負担でオープンカーライフを体験できる。
オープンエアを感じてみませんか。
■昭和40年前後に熱い支持
マツダが2座席(ツー・シーター)のオープンカーを意味する「ロードスター」を発売したのは平成元年。
国内ではそれまで、スポーツカーの原点ともいえるオープンカーは昭和40年前後に若者たちの熱い支持を受けたが、その後は衰退。海外メーカーにも開発はほとんどなく、オープンカー市場は消えかかっていた。
走りの気持ちよさを追求して開発されたロードスターは、発売と同時に国内外で爆発的な人気を呼んだ。
ヨーロッパの各メーカーがオープンカーの開発、販売に乗り出すなど大きな影響を与えた。(おわり)
2ちゃんねるの反応

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